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事例2「国体開催中に新規46名集客に成功」

近隣ホテルとの信頼関係によって、優先的に案内してもらう!

2010年9月に開催された「千葉国体」

今年、第65回となります国体の正式名称は「ゆめ半島 千葉国体2010」。
期間は9月25日~10月5日の11日間。千葉マリンスタジアムでの開会式を皮切りに県内32市町の競技会場で39の正式・公開競技と23市町で26のデモンストレーション・スポーツ行事が行われ、全国47都道府県から約2万1800選手が参加するという一大イベントでした。

もちろん、選手以外にもコーチや関係者、選手の家族や友人が来ますので県内の人口が一時的に急増し、その経済効果は約322億円の見込みという報道もあるほど...。

これを見逃す手はありません!

国体の開催に際して、店長ととった行動

とは言っても、たった11日間の短期決戦ですので、新聞折り込みや広告掲載をしたとしましても、チラシ業者や広告代理店へ支払った費用に見合う十分な売上効果は、なかなか厳しいです。

ではどのような手を打つべきか?ポイントは、お金をかけないことでした。つまりは何かしらの外注をせずに、自分たちでお店の外に対してアクションを起こすのです。

そこでご支援しておりました千葉市内の居酒屋さんの店長と開会式の日に千葉中央部の近隣のホテルをピックアップし、そこに訪問してチラシとファーストドリンクサービス券をドッサリと持っていく...という策を打ったのです。

11日間で46名のホテル宿泊客が来店

お金をかけないで店長がホテルに訪問、その効果はどうだったか?と言いますと...

開会式の当日、さっそく1組6名の来店がありました。その2日後の27日に2組5名、28日に2組6名、30日に1組3名、と9月末までの5日間で20名の国体関連客が来店しました。

更に国体の後半に入った10月1日に3組10名、2日に1組9名、閉会式の5日には3組7名の来店...ということで、11日間で合計46名の国体関連客が宿泊していたホテルのスタッフの案内で来店したのでした。

日ごろの訪問で生まれた信頼関係の賜物

もし、国体開会式の9月25日に近隣ホテルへ突然、チラシとドリンクチケットを持っていってお願いしたのであれば、これほどの効果を生むことはなかったでしょう。

と、いいますのは、近隣ホテルには以前から私や店長が、何度も訪問してホテルのスタッフさんととコミュニケーションをとっていたのです。

日ごろから店の人間が顔を見せ、会話をし続けた労力の積み重ねが、このような緊急時にも効果を発揮することがハッキリと証明された事例でした。